since 1999年08月29日
ちょいボケですが、KTX開通後、慶州方面行き中央線は釜田駅が始発となりました。 |
06:20釜田発安東行き |
これが切符 |
車内です。土曜でしたが始発はスキスキ。 途中乗車もあまりありませんでした。 |
KTXと思われる線路が建設中。 KTXの専用線は慶州経由になるので、 そーなると慶州も変貌していくでしょう。 |
車窓からの韓国伝統民家 |
途中駅ウルサン。ここは現代重工業のお膝元。観光地ではありませんけど。 |
ウルサンの街を車窓から |
LOTTEマートなんかもあります。 Lotteマートは最近あちこち出現してますね。 |
そーこーする内、慶州は間近。仏国寺の駅。 |
この列車に乗っておりました。 |
で、慶州へ到着。8:23でした。 2時間ちょっとの旅になります。 |
慶州駅。漢字の駅名版。 |
こちらはハングルの駅名版。 |
まずは仏国寺へ向かう。 10または11番の循環バスに乗る。 バス停は駅をでたら左へしばらく歩く。 バスは15分間隔くらい。 寺前まで1000ウオンです。 |
寺前に到着。手前のバスが10番。 奥のバスは 毎時40分に出る石窟庵行き(1500ウオン)。 |
で仏国寺の入口。入場料は4000ウオン。 バス停から歩きで10分くらいかな。登りです。 |
入ってすぐの庭園。 |
これが仏国寺の本体。世界遺産です。 |
風情バッチリ。 |
中にある塔 |
この中に菩薩様がいる。前の石塔の口から菩薩様がちょうど見えるとか。 仏国寺の見学はゆっくり見ても1時間半くらい。 |
これは有名なもんらしー。猪ですな。 |
で、さっきの石窟庵へ。バスで20分くらい(約4km)山を登る。上がったらこれ。 雪になりました。寒い! |
石窟庵入口。入場料は4000ウオン。 |
石窟庵の本体はココ。 この中に仏様がいてます。 |
石窟庵本体へは、こんな道を歩く。 1kmくらい。20分。 |
2007年3月17日は、こんなんでした。 |
で、バスを乗りつぃで山を降りる。 国立慶州博物館。 入場料1000ウオン。下界は雪なし。 |
展示物をひとつ。 これは天馬塚にあるもののレプリカ。 |
博物館の反対側にある雁鴨池。1000ウオン。 あまり見るところはないけど池は立派。 |
雁鴨池の近くの半月城の中にある石氷庫。 ここは無料の散策路。 |
石氷庫内部 |
半月城を通り抜けて降りると鶏林という史跡。 |
これが鶏林の史跡本体。壁に囲まれてまして、中はよく見えません。ここはタダです。 |
近くの古墳群。慶州らしー |
慶州というとコレが出る。 瞻星台(センセイダイ)。まー天文台です。 500ウオン。 |
ここが大陵の入口。中は古墳群。 天馬塚もココ。1500ウオンです。 |
中の塚のひとつ。 |
ココが天馬塚。入口からだとイチバン奥。 裏口(慶州の街中に出られる)からだと イチバン近いとこ。 |
天馬塚の中に展示されている王冠。 博物館のヤツの本物(どっちが本物だ??) |
こっっちが裏口です。 |
裏口を出て、慶州の街を徘徊。まー田舎です。寒かったためか土曜なのに人もまばら。 |
慶州中央市場 |
中央市場入口 |
慶州高速バスターニナル。 けっこうこじんまりしてまして目立たないです。 |
このバスでプサンへ戻る。4500ウオン。 50分でプサンの北部ターミナルへ着く。 |
バス内部。ゆったり。 |
あっと言う間に北部バスターミナル。 地下鉄直結(ノッポドン駅)で便利。 |
ノッポドン駅への通路。 |
おまけ(^^夕飯の本場ロッテリア。 |