韓国の旅2011
2007年07月28日17:30更新

since1999年08月29日

2011年02月19日。10年ぶりに板門店ツアーに参加した。
なんと10年ぶりだ。ツアーの内容は様変わりでありました。

19日の朝8;10 LOTTEホテルの6F。
EVを降りて廊下左のつきあたりのココで、
予約しておいたツアーの最終手続きをする。

2Fに降りて、このバスに乗っていきます

ツアーのクーポン

バス車内。満席でございます。
日本人ONLY!

ガイド姐

自由路SAで15分トイレ休憩。
この先はトイレに寄れません。

さすが! SAにはLotteriaがあります(^^

自由路の車窓から

さて、第一関門です。

右上の写真から、CampBonifasで、署名、スライド、等いろいろあるのですが、そこは写真撮影ができないのです。
もう、板門店の会議場の中。

2000年の時は、このテーブルの中央で北と南が分かれていて、奥側(北)には入れなかったのだが、今は、北側にも入れる。

マイクがるところが南北境界。
北側から南側を撮影。中央はガイド姐。

まんなかのオッパは、カメラマン。

中は終了。10分くらいでしょうか。
外の建物から北側を撮影。
ここでしばらく撮影ができる。
真ん中奥は、北の板門閣。

建物で、青色は南側管理。
グレーは、北側管理になっているそうです。

真ん中あたりの低いブロック。
そこが南北境界線。

北の兵士


バスに再び乗りこみ、板門店会議場を後にする
バス内からの撮影は指定場所で可能。

ポプラの木事件のあったポプラの木跡。
木は切り倒されて、今はない。
碑が作られている。
Bonifas中尉が、ここで北の兵士に殺された。
Camp Bonifasの名は、この兵士の名前を忘れないように名づけられているわけです。

帰らざる橋。

ここがCamp Bonifasにある、スライド上映と誓約書を書くところ。帰りには写真が撮れます。

隣にある板門店の記念品売店

兵士と記念に一枚。
この兵士さん。
韓国人で、徴兵できておられる。21歳。
兵士の同乗はこのBonifasまで。
彼は、最後にバスに乗るときに、一人ひとりに丁寧に頭を下げてお辞儀をしていた。
印象に残る。

バスはCamp Bonifasを後にする。
12:07だった。

Camp Bonifa。
ここはほんとうは、、撮影禁止です,,(^^;;

10年前は、この辺りを散歩もできたのですが。

バスは帰路で、ココ臨津閣に寄る。
12:20-12:45

臨津江。凍っております。

ちょうど都羅山から来た列車に遭遇。

帰りに寄る昼飯処。パジュ市になります。
以前は、CampBonifasの食堂で昼飯だったのだが、今や、それどころではないのでしょう。
この後は、バスでひたすら戻る。
Lotteに着いたのは15時ちょうどでした。
78000WONですが、十分なツアーです。
基本的にツアーに参加できるのは、日本人とフィリピン人のみです。その他の国籍の方は、審査に時間がかかる、とガイド姐は言っておられました。