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2007年07月28日 17:30更新

since 1999年08月29日

2007年03月中旬。釜山を初訪問。温泉三昧でした。

まずはプサン駅から。
やっぱソウル新駅に似てません??

プサン地下鉄の釜山駅。左の写真の国鉄駅をでたら左の前あたり。

今回の宿。エンゼルHotel。
西面の街中にあって非常に便利。
プロントの方々も日本語はホボ大丈夫
1泊4200円くらい。
バスタブがなくシャワーのみなのが、
ちょっとマイナス、かな。

金曜夜の西面の地下街。とにかく人が多い。

LOTTE釜山の地下側入口。
韓国は中華圏と違ってデパートは20:00までが多い。台湾は22:00までなので、閉店時間がもっと遅いといいといつも思う。

エンゼルHotelの近くにあったトンカス
(トンカツ!)屋。
ケッコウ繁盛してまひたね。

初日はシャワーで我慢して、次の日、温泉場(オンチョンジャン)へ向かう。トンネ温泉の一部で、公共の温泉場もあり(まー、スーパー銭湯ですな)、韓国は台湾と違い、ハダカ文化(^^なので、日本と同じ感覚で銭湯に行ける。ちなみに、スーパーでない銭湯もソウルではあります。

今宵の銭湯はノクチョンタン。4000ウオン。
ホント、日本の銭湯と同じですよ。石鹸とシャンプーは持参しましょう。

さて入り口です。温泉場の駅を降りたら、前の出口へ向かう。で、歩道橋を渡りでっかい建物の中を通過していくのがイチバン近いでしょう。
プサンナビ記載の行き方も判りやすいです。

ここで4000ウオンを払う。前金です。

男湯(ナムタン)は3F。オンナ湯は2Fです。
中の撮影は、さすがにエンリョ(^^

ノクチョンタンはすぐ前にあるこのノクチョンオンチョンHotelの経営。ここの宿泊者は半額らしー。

ノクチョンタンを出て、西面へ戻る。
プサンにもミリオレはある。
西面のロータリーからちょっと東側。
ここの1FのHomePlusというスーパーは深夜まで営業。酒もあるので、実に重宝しますよ。

そのHomePLUSの入口。ミリオレの左側の方。中でもつながってますけど。

街を徘徊。ありましたよ。センナクチ屋。
生のタコ(イイダコ)の踊り食いができるのね。

西面の飲み屋街。西面はこーいうところが多いので使えますよ。裏道が面白い。ワカモンが多いかな。

プサンなので、やはり海鮮屋が多い気がします

看板の通りですが、ウナギ屋です。

今晩の夜のつまみ。
イカキムチ、もち菓子、トウフ。
トウフは2400ウオンとちょっと高い。

韓国ったら、コレだ。マッコルリ。
イドン(一東)のやつ。1260ウオンと安い。
東京で買うと安くて800円はする。

プサンの3日目。
昨日は慶州だったので、本日は市内めぐり。
まずはチャガルチへ地下鉄で。
プサンの地下鉄は1区1100ウオン。
2区1300ウオンです。
チャガルチまでは1区料金。

チャガルチの駅周辺から南浦洞駅あたりまでの港の回りは、こんな感じの露天がイッパイ。

ヌタうなぎ

こんな感じの店が延々と続く

これがチャガルチ市場の本体。
どーです、、、似てる?でしょ?

チャガルチ市場へようこそ。

さて昼飯。
チャガルチからちょっと歩いて
南浦洞の元山(ウオンサン)麺屋。11:00開店。ここの麺はうまいです。

ハムンネンミョン。6000ウオン。
出てきたときの絵。
オネーサンが切ってくれた後。

当然ですが、食べるときは、まぜる。

このヤカンで出てくるスープがね。
うまいんですよ。
ヤカンは独り占め。何杯でもどーぞ。

店内のお写真。開店直後なので人も少ない。
14:00ごろみたら混んでいました。
開店直後がお勧め。

南浦洞の街は、こんな感じ。
午前中はひっそりな感じです。

釜山タワーのある高台へ向かうエスカレーター。

タワー前にある李舜臣像

プサンタワー。3500ウオンなり。

タワーからの眺めを一枚だけ。
関釜フェリーが見えますな。

南浦洞を中央洞の中間にある乾物市場。
日曜はお休みでした。

海沿いを歩いて中央洞から近いフェリーターミナルへ到着。入り口です。

ターミナルの2F。
福岡行きのJR九州の高速船の切符売り場。
2:55で着くとか。

フェリー最寄の地下鉄中央洞駅。

歩いて南浦洞方面へ戻る。
人もだいぶ出てきた。

国際市場まで歩いてきた。
国際市場自体は日用品とかがメインで
観光向けではないです。

国際市場内部。

国際市場よりは、さらに西へ行った地元市場のほうが面白いと思います。

てんぷら、あるんですな。

トーゼンある。

太刀魚の、トーゼンある。

で、プサン駅へ地下鉄で戻る。
プサン駅のまん前の大通りを渡ると異空間が
出現。まずは左前付近の中華街。
あんまり大規模ではないです。

プサン駅のまん前にあるロシア人街

中華街とロシア人街の境付近。

プサン駅構内。きれいよ。

さて4日目の晩。またもや温泉場へ。
手前が北の歩道橋。前が、その大きなビル。

今宵は、ちょっと高いホシムチョン(虚心庁)へ。

ホシムチョンはこのホテル農心の経営。
このHotelの裏にある建物とつながっている。

ホシムチョンのフロント。
ここでカギを貰います。
ケッコウ混んでいますよ。

ロッカー。電子キーなので安心。
撮影はここまでね。

さて帰り。ここがホシムチョンの入口。
そーそー、ホシムチョンは後払いです。
フロだけなら7900ウオン。飲み物とか、アカスリとかやるとそのつど加算。最後に清算します。
ちなみに、フロは3Fと4Fにあって、4Fが入口。3Fに行くには、ゆかたが必要。で、このゆかた、月〜土は無料。日は1000ウオン。ゆかたがないと3Fへは公式にはいけません。4Fだけでも十分な時間が経過します。サウナも4F。
個人的には、ノクチョンタンの方が安く、かつ薬草サウナもあるので、いいんではないかと、、、。

ホシムチョンの裏口。
ここが駅からイチバン近いですよ。

最終日の晩餐(^^Mac、Hite、トウフ、マッコルリ、、

空港へのバスは201番。
エンゼンHotelから数分の釜田図書館前(ミリオレの反対側)が始発。
LOTTEの前(反対側)からも乗れますが、LOTTEまでは15分は歩く。バス1500ウオン。
空港までは渋滞があるので、1時間は見たほうがベター。

金海国際空港。
現在は仮の空港で、
そのうち本物ができるらしー。

このバスで空港へ来る。

イミグラをすぎて、免税店。
仮空港なので狭いな、。

最後に、プサン→成田線の機内食。
2時間で着いてしまします。
というわけでソウル→KTX→テグ→慶州→プサンの旅も終了。プサンはソウルよりも田舎ですが、慶州も近く観光にはいいところ。
KTXの専用線ができるのは2010頃らしい。
そーなれば、慶州も変化し、プサンも変っていくでしょう。
また行きたいところですね。