2009/12/05 金山~野柳をめぐる旅。
12/05.金山へ向かうことにした。 バスは国道客運北站から |
金山行のバス。 8:50に出た。本当は9:00のはずだが、、 |
このバス。金青青年中心行きに乗ります。 金山まで120元。 |
切符はコレ |
金山の中心街はこんな感じ。 10:13に到着しました。 |
乗ったバスの運ちゃんが、なかなか親切で、TAXIの乗り場のすぐ横にバスを付けて、TAXIの手配もやってくれた。 往復500元。まー許す(^^ で、ものの15分で、ココに到着する。 そー、鄧麗君さんの墓前です。 1995年5月8日タイ、チェンマイ 42歳で亡くなっております。 いやね、特にファンっつーわけじゃないんですよ、、、。 台湾国軍の慰問をしたりと、いろいろでしたが、、 しかし、1989/06/04 香港の路上で「反対軍管」のハチマキをし、抗議活動をしたテレサの姿を忘れることはできませんな、、。 |
TAXIの運ちゃんのサービスで一枚(^^ |
有名なピアノ鍵盤。確かに、本当に、鳴りました、、。 |
全体像は、こんな感じ。 左下に映る詰所は、鄧さんの墓所の管理所です。 |
金山の街に戻った。10:45頃。 老街があって、ちょっと観光地しています。 |
ここが金山の中心の廟 |
廟の中心 |
金山には温泉がある。 ただし、水着着衣ですよ。 今回はパス(^^ |
金山の食事システムは変わっている。 老街の中心にある廟の前に販売所があり、 そこで、まず食物を仕入れる。このときは無料配布 で、そいつを持って、街の一般店に行き、 そこで食べるのである。 代金はその座った店で払う、という仕組みだ。 なんともオオラカなシステムである。 食い逃げ可能?? 詳細は後述。 |
廟の前では、左写真の炒麺(30元)とか、上写真のような料理が、いろいろと並べられている。 これを自由にチョイスするわけだ。 |
こんな感じですな(^^ |
その持ち込み店の一つ。ここは2Fもあって、トイレも完備。 使えますぞ。トイレだけ、ちゃっかり借りました(^^ |
喰った炒麺。 ちなみに、廟で買う(もらう(^^)時には ハシはくれないのです。 店に行って初めて上記のハシ&小鉢がもらえるわけ。 うまくできてる~。 |
アタシはココで喰いました。 |
さて、街も徘徊したので、街のちょっと東寄りにある 国光客運のバス站へ向かう。 バスは基本的にここから出る。 今回は、ちょっと戻って、野柳へ向かった。 |
バスは12:15に着た。23元で野柳へ。 到着は12:25.。すぐです。 |
野柳風景区の紹介図。 |
風景区の入り口まで歩く。 入場料は50元。 |
ここが入り口。左写真のところの裏側です。 |
ちょっと歩くと、陸地にコレがあります。 でも、この女王様はニセモノですよ(^^ |
こんな説明書もありますが、、、 |
さらに奥に進む |
こんなの、が見えてきます。 |
さ~て、こいつが本物の女王様です。 |
説明 この女王様。最近、風化が激しくなっているそうで、 そのうち首が、、だそーな。 早めに行って拝謁されたほーがよろしーかと(^^ |
さらに奥に行ってみる。 |
帰り途中の風景 |
入り口付近まで戻ってきた。13:40頃。 |
土産物屋のヒトコマ |
帰りのバスはここから(ココは淡水方面) 実は、バスがぜんぜん来ないので、反対側から台北行きに乗って帰りました、、。14:30発。 |
帰りのバスの旅札。 台湾の田舎バスは、乗車払いでこの札をもらって 降りるときに渡す、という仕組みになってます。 台北の遊カードが使えるバスも増えている。 |
んなわけで 台北に着いたのは15:20頃。帰りはかなり速かった。 そのあとは、台北市内徘徊なんで、台北のコーナーにて。 |
金山の鄧麗君さんの墓苑には、誰もいなかった。 けれども、写真の様に華はしっかり備えられておりました。 もー一回行く、ってーことはないと思うけど、 実にながめが良いところ。 聞くところによれば、墓は日本を向いているのだとか、、、。 |