台北の夜は更けて20230602:二日目
皆さま こんばんは
二日目です。
Computexはも〜いいか、ってことで台北脱出。
第一大飯店の早餐はコレ↓。純臺灣ですな(^^)
さて、朝を済ませて08:15に宿を出てMRTで台北車站へ。
さらに徒歩で台北転運站(バスターミナル)へ向かった。
気の向くままに宜蘭行0900発のkamaranバスの切符を購入。140元である。
バスは途中渋滞で10:25に宜蘭転運站に到着した。速い!
宜蘭の転運站は台鉄宜蘭站の後站側なんでちょっと歩くけどまあ許す。
←後站ってどこも寂れてるんです><
まずは宜蘭酒廠へ向かった。2017年にいったけど。
内部は無料だが、展示が随分と簡略化されたって感じでしたな。コロナ影響かしら。
平日でもありお客さんは少ない。
宜蘭の次の目的は炸醤麺なのだ。この店、名前がないんですよね(^^)
前回は、この店、昼の部が終わってしまい食べられなかったのだよ(笑)
麺は小椀で40元。それでもこのボリュームで二人前は十分あるな^^;;
味はばっちりです。マイウー。
さて、宜蘭終了でどうしましょう、ってわけで台鉄で東部を南下して蘇澳へ向かう。
12:12発の区間車で33元。
蘇澳は冷泉が有名なところだが、それ以外はまあ何もない田舎である、と思う^^;;
ここに以前来たのはなんと2008年でありました。
冷泉は随分ときれいになっていた(古いのは蜂谷真由美のホームページを参照されたし)。
www.hachiyamayumi.mydns.jp/~hachiya/index.html
冷泉は水着着用なんで、当然持ってきているはずもないので、今回も入泉はパス><
さて、この蘇澳站。本線からはずれている支線なので本数が実にすくなく1時間に一本だ。
蘇澳站を出たのは13:44発そこから蘇澳新站まで一駅乗ってここ↑で30分待ちだ。
14:34発の花蓮行区間車に乗り換えである。
蘇澳站の駅員氏や区間車の車掌氏が非常に親切に乗り換えの指南をしてくれましたわ。
車掌氏はプユマ号への乗り換えを勧めてくれたが、区間車と到着時間はさほど変わらないので駅員氏の指南に従って区間車ONLY。121元で花蓮へ向かう。
花蓮站に着いたのは15:46。花蓮站は市街から遠いので市内バスにちょっと乗った。
いや〜〜花蓮站はでかくかつ新しくなった。様変わりでありますぞ。
花蓮転運站のおばちゃん氏も親切に指南をしてくれましたです。
さて、花蓮の市街地も久しぶりで前回は2012年6月である。10年も経ったか><
市街はまあ徘徊するのみ。観光地というところはそれほどない。
松園別館という旧日本軍の施設があるらしいのだが、ちょっと市街から遠いのでパス。
街中で蒋経国氏が贔屓にしていたという扁食(ワンタンです)の老舗、液香扁食へ行ったのだが、なんと「本日売り切れ」の張り紙が><(写真はFB参照)
しゃ〜ない、それじゃ〜肉まんでも食うか、ってことで、こちらも老舗の周家蒸餃小籠包という店へ。こっちはやってました(^^)
1個6元というお安さ。これがソレです。美味いのよ(写真はFB参照)。
でもね、この店、なんと内食ができなくて外帯(お持ち帰り)のみなんです。
で、食いましたとさ。ゲーセンの前で(写真略)。
さて、時間も遅くなってきたので、花蓮站に戻ろうとバスに乗った。
のだが、なんとこのバス、花蓮站発のバスで逆回りしやがって、とんでもないところに向かいだしたので、途中下車したのでありました。
そこから、しゃ〜ないので徒歩でちんたら花蓮站へ向かったのでした。
で、なんと、行けなかった松園別館の前を通ったのでした><
まあ30分は歩いたな><
さ、花蓮站発の帰りの列車は19:05発新自強号349次。新自強号は速い速い。21:26に台北に到着したのでした。440元。
旅のお供はコレ。台湾ビールの新製品麦100%なのに糖質ゼロというやつ。
さ、ホテルに戻ったのは22時丁度でございました。
今日の歩数23864歩、徒歩距離16.56kmでしたわ。ひゃ〜〜。
今晩も台湾ビールクラシックに茶玉子にて終了です。
今日の玉子は13元(全家商店)
7-11(統一)は高いぞ(^^;;
それでは 蜂谷真由美 in台北